事業内容のご紹介
有限会社カネモト工業では、公共事業を主として土木工事業を行っております。
私たちの生活の基盤となっている道路・水道などのインフラは日々消耗されており、定期的な修理・メンテナンスが欠かせません。
弊社は多摩地域・23区および近隣県で活躍中。
当たり前のインフラを守り、支えています。
配管工事
道路の下にある水道管の工事を行います。
水道管は長期の使用によって劣化したり、破損することがあり、定期的な点検・交換が欠かせません。
工場の際は、まず掘り返した各配管を確認した後、工事区画が断水している間の仮設管を設置してから本管工事に着手します。重機を使って地面を所定の深さまで掘り、管を布設します。
その後、水を流して問題がないかを確認し、家庭との給水管の工事をおこない、最後に土を埋めなおして舗装をすれば完了です。
電線共同溝工事
電線共同溝の整備等に関する特別措置法(電線共同溝法)に基づいた無電柱化の手法のひとつが、「電線共同溝」です。
有り体にいえば、それまで外に張っていた電線を地中に埋める工事になります。無電柱化の利点は、景観の改善、地上スぺースの拡張などが挙げられます。また、道路の安全性や防災機能の向上にも貢献します。
設備工事
建物内のインフラ設備の工事を行います。電気・ガス・水道・防災・消火設備などを設置します。これらは、学校や役所など公共施設をはじめ、あらゆる施設において必要な設備です。
安全性や効率性を重視し、専門知識と技術を駆使して施工します。また、定期的な保守点検や修理作業も設備工事の重要な部分であり、施設の円滑な運用を支える役割を果たしています。
舗装工事
道路の舗装工事は、土や砂利を敷き詰め、アスファルトで舗装をする工事です。
私たちの生活は、舗装された道路の上に成り立っているとっても過言ではありません。
車両が盛んに行き来する道路は、日々消耗され、整備が必要です。
アスファルト工事をすることにより、道路の安全性・機能性が保たれ、生活を支え続けることができるのです。